仏 像と仏師の世界 日本の仏教美術を今日に伝える名仏師たちとその作品 仏 像彫刻の鑑賞に役立つ知識情報も満載

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仏像の種類

仏像は仏教における信仰礼拝の対象であり、仏教の教義や世界観を伝えるために、今日までさまざまな仏像がつくられてきました。今日に伝わるさまざまな仏像、つまり仏さまに ついての基礎知識をまとめました。
仏像や仏画、掛け軸などは宗教的な意味でお祀りして、信仰心を養ったり、何かを祈願したりすることが一般的ですが、芸術的な観点から鑑賞することもできます。芸術うんぬんを考える必要もなく、ただ好きな仏像・仏画を飾って見るだけでも、心を安定させ、心を成長させることができます。そして、それが心の支えとなり、自然に仏教への興味や宗教心を持つことにもつながります。
難しい仏教の教義の勉強や、各宗派の細かい決まりごと、お仏壇独自の飾り方などとは別に、自由に仏像・仏画などを飾って鑑賞するのもいいのではないでしょうか。

 

仏像の種類としては、如来・菩薩・明王・天部・その他の5つに分類されます。

如来

「真実から来た者」という意味。数ある尊格のなかで、最高の境地に達した存在で最高の位にあります。

菩薩

「さとりを求める者」という意味。仏陀となることを目標に修行に励んでいる修行者のことをいいます。いわば如来の候補生です。

明王

如来の教えに従わない救いがたい人間や生き物を調伏、救済するために如来の命を受けて怒りの形相(忿怒相)になって現れた仏です。

天部

仏教に帰依した神々で、仏教を信ずる心を妨げる外敵から人々を護る、いわば仏法のボディーガードなどの役割があります。

その他諸尊

その他の仏像としては、神仏習合による垂迹神や釈迦の高弟の羅漢、聖徳太子や弘法大師、日蓮などの祖師や高僧などがあります。

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