仏 像と仏師の世界 日本の仏教美術を今日に伝える名仏師たちとその作品 仏 像彫刻の鑑賞に役立つ知識情報も満載
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仏師 服部俊慶
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五大力菩薩像   大黒天   長寿の舞   遭遇地蔵像

五大力菩薩像

 

大黒天

 

長寿の舞

 

遭遇地蔵像

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作者のご紹介
仏師 服部俊慶  

大仏師松久朋琳・宗琳に師事、
仏師僧として彫刻、
仏画で ライフワークの曼荼羅に取組む

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87年に不二大日如来像の堂彫製作を体験

1963年に京都仏像彫刻研究所に入門。以後、大仏師松久朋琳・宗琳両師匠の元で4番目の内弟子として13年間修練を積む。76年に独立後、84年には真言宗の僧籍を得て仏師僧となる。87年の醍醐派関東三宝宗務所・二七不動院恵印堂の恵印曼荼羅七尊と十体の仏像製作、堂彫での本尊不二大日如来像の製作は服部師の仏師としての大きな精神的転機となる。 以降、曼荼羅製作をライフワークとし両界曼荼羅はもとより、多くの曼荼羅を全国の寺院に納める。現在は浄土世界などを描いた壮大な板襖絵の製作依頼も増えている。

Profile
 

服部俊慶(はっとりしゅんけい)

 
1947年

三重県伊賀市に生まれる

1963年

京都仏像彫刻研究所に内弟子として入門

大仏師松久朋琳・宗琳に師事

1976年

本仏師として独立(本城仏所)

1984年

真言宗・僧籍を得て仏師僧となる

1987年

醍醐派関東三宝宗務所、二七不動院恵印堂、恵印曼荼羅七尊と

十体の仏像を製作し、堂彫にて本尊不二大日如来像製作

1992年

東京別院西徳寺 親鸞上人像

1993年

浄土宗宗務庁 阿弥陀如来像

1994年

大本山高尾山薬王院・愛染明王像・開山 行基菩薩像・俊現像

1995年

千葉県 満願寺・釈迦三尊像

1996年

北海道 眞久寺・両界曼荼羅(立体彫刻)

1997年

岩手県 中尊寺・騎獅文殊菩薩像

1998年

静岡県 玄忠寺・阿弥陀如来(丈六佛) 総本山知恩院御影堂位牌檀

阿弥陀座像 茨城県 報国寺・四季花鳥天井絵370枚組

1999年

奈良県 極楽寺・板襖絵(客殿32組)

2001年

総本山知恩院 月光殿内立体彫刻浄土観経曼荼羅

2002年

山口県 浄専寺・板襖絵(本殿24組 瑠璃浄土図)

 

岩手県 雲上寺・板襖絵(研修道場34組 四国土浄土来迎図製作中) 千葉県 最勝院・二十五菩薩彫刻来迎曼荼羅立体彫刻阿弥陀浄土曼荼羅 本尊 阿弥陀三尊

2003年

総本山知恩院・法然上人像など現在に至るまで

 

全国の寺院及び在家の造佛に携わる

  宗教芸術院講師、現代佛師協会理事、彫道会主宰

豊かな自然環境が創作意欲を生み出す

「蓮は仏教では欠かせない花、手にかけた蓮が咲き揃うと心が洗われるような癒しを感じますね」と語る服部師、現在70種の蓮を育てている。また「私は都会の中で仏像を彫ることができない」とも。
生れ育ったふる里も周囲を山々や田んぼに囲まれた山村。小鳥のさえずりや四季の植栽を楽しむ日々の中から、仏像や襖絵の創作エネルギーが生まれてくるという。今、二人のお弟子さんを育てながら、次なる曼荼羅製作への挑戦が始まる。

仏師 服部俊慶
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