仏 像と仏師の世界 日本の仏教美術を今日に伝える名仏師たちとその作品 仏 像彫刻の鑑賞に役立つ知識情報も満載
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仏師 渡邊載方
作品のご紹介
弁財天女座像   八臂弁財天坐像   聖観世音菩薩立像   飛天光背、聖観世音菩薩立像

弁財天女座像

 

八臂弁財天坐像

 

聖観世音菩薩立像

 

飛天光背、聖観世音菩薩立像

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作者のご紹介
仏師 渡邊載方  

聖観世音菩薩像を彫り
故郷弘前の菩提寺に納入、
亡き両親との約束を果たす

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大仏師松久朋琳・宗琳師に師事、仏像彫刻を学ぶ

載方さんは国立病院の看護師から京都仏像彫刻研究所に入所、大仏師松久朋琳・宗琳師に師事するという変わった経歴を持ち主。現在は仏像造顕所勢山社の参与として、仏像制作に総合的に関わっている。  
平成16年の秋、故郷の青森県弘前市の菩提寺(寿昌院)に聖観音像を納入、故人となった両親との約束を果たす。同時に迎えた50歳を区切りに、仏像仏画の制作を通して「今、元気を必要としている方々に、何かお手伝いをしたい」と、介護施設でのえんぴつ仏画教室を通じてレクリェーション支援を行う「えんぴつ仏画の会」を主宰するなど、福祉活動への取り組みも始めている。「体の病も心の病も人間であれば誰でも経験します。仏さんを描くことで少しでも元気になってくれれば」と語る。

Profile
 

渡邊載方(わたなべさいほう)

 
1954年

青森県弘前市に生まれる。専門学校卒業後、

看護師として国立病院勤務。

1987年

京都仏像彫刻研究所に入所し、大仏師松久朋琳・宗琳師に師事。

1987年

研究所を退所し仏像造顕所勢山社(代表・渡邊勢山)参与となる。

琵琶湖畔逢坂山にて仏像仏画制作のかたわら、當麻曼荼羅写仏の会を指導している。

   
 
主な作像

青森・寿昌院

聖観音菩薩立像

奈良・信貴山成福院

八臂弁財天座像
天河弁財天社
ニ臂弁財天座像

大阪・瀧谷不動明王寺

不動明王像など

滋賀・竹生島宝厳寺

八臂弁財天立像

兵庫・永澤寺

毘沙門天像など

主な作像  

奈良・信貴山成福院

三福神堂天井画、當麻寺中之坊、天井画など

京都・當麻寺

堂内装飾飛天壁画、寿命寺、堂内装飾飛天壁画

壮麗な浄土の仏さまを描く「當麻曼荼羅・ 写仏の会」の手本原画を制作、指導を行なう

「筆をえんぴつに持ち替えることで、描くことをあきらめていた多くの方に仏画を描くことの楽しさ知ってほしい」。そんな願いを込めて、平成17年11月に「はじめてのえんぴつ仏画(七福神編)」(白馬社刊)を発行。また現在は、當麻寺中之坊の客殿絵天井の間で曼荼羅の仏さまを写仏する「當麻曼荼羅―写仏の会」の写仏手本の原画も制作、指導も行なっている。
「描く喜びを知り、描くことの充実感が日々の寄りどころとなる方、気持ちの整理につながる方、仏画はさまざまな想いと充足感を与えてくれます」。と語る載方さん、そこには看護師時代に培った貴重な体験が活かされている。

仏師 渡邊載方
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