仏 像と仏師の世界 日本の仏教美術を今日に伝える名仏師たちとその作品 仏 像彫刻の鑑賞に役立つ知識情報も満載
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観自在菩薩   訶梨帝母   帝釈天   夢違観音

観自在菩薩

 

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夢違観音

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作者のご紹介
仏絵師 仏 師  松久佳遊   截金師 松久真や

父の大仏師・松久宗琳の 遺志を引き継ぎ仏像彫刻と 截金の普及に努める

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偉大な仏師の家に生まれ自然な道程を歩む

祖父の松久朋琳、父の松久宗琳、ともに著名な大仏師として知られ多くの門下生を輩出している。そんな偉大な仏師の家に長女、次女として生まれ育ち、ごく自然に仏像彫刻の世界に親しみ天職としてその道を歩んできた。
しかし、長女の真やさんは、仏像彫刻や仏画の歴史とともに育まれた截金の伝統を守り伝えることを大きな使命と考えるようになった。閉鎖的で皆無に近かった截金の世界は今、伝統的技法に真やさんの現代的独創性が加えられ見事に甦り、全国的に普及するまでに至っている。一方、次女の佳遊さんは仏絵師、仏師として、また松久宗琳佛所所長として父宗琳の遺志を継承し、多くの弟子たちの育成に余念がない。

Profile
 

松久佳遊(まつひさかゆう)

 
松久佳遊

大佛師松久宗琳の次女として生まれる。
京都市立日吉ヶ丘高校美術工芸科日本画卒業。
京都芸術短期大学日本画科卒業。 卒業後、京都仏像彫刻研究所に入る。
仏絵師としての道を歩む傍ら、上田家聖先生に師事し水墨画を学ぶ。
吉村年代先生に師事、指導を受ける。
平成3年3月、銀座朝日ギヤラリーにて個展。
平成4年3月、銀座セントラル絵画展にて姉妹展。 現在、松久仏像彫刻会館館長、松久宗琳佛所所長、 宗教芸術院院長。大阪朝日カルチャーセンター、および中日文化センターで仏画講師。

Profile
 

松久真や(まつひさまや)

 
松久真や

大佛師松久宗琳の長女として生まれる。
父宗琳の薫陶を受け截金の道を歩む。
京都私立平安女学校高等部卒業後、商業デザインを 学び、京都仏像彫刻研究所に入る。
平成4年3月、銀座セントラル絵画館にて截金と仏画の姉妹展。父宗琳の彫像の殆どの截金、彩 色を担当。 女性截金師の先駆者として現在に至る。
大覚寺・五大明王像、香園寺・三尊像、四天王寺・丈六仏、成田山新勝寺・五大明王像、五智如来像等、数多くの仏像の截金、彩色を手掛ける。
時代に即した技法を考案し、松宗院截金を確立。

100名を超える弟子が仏師、仏絵師、截金師として修業

松久宗琳佛所は、昭和37年(1962)に松久朋琳と宗琳によって仏像彫刻、仏画、截金の分野の後継者育成と集団による仏像制作を目的に「京都仏像彫刻研究所」として発足。平成4年(1992)、宗琳が没後「松久宗琳佛所」と改称。これまで100名以上の弟子たちがここでの修業を基盤として、それぞれの道を歩んでいる。現在も10数名の弟子が修業し、朋琳・宗琳の遺志を継いでいる。

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